ヤマドアのいろいろ

登山の持ち物リスト

~ 登山へ行くための持ち物 ~

以下、持ち物のリストを記載していますが「オンライン講習」(月1回ペース)で解説いたします。

山には、自動販売機やコンビニはありません
山には、病院がありません
山は屋外、街灯や場所によっては電波も届きません

以下の装備品をご参考に、山・季節・天候によって、また個人で必要と思われるものをご準備してください。

【三種の神器】

この3点だけはしっかりご用意ください。
1.登山靴 + (厚手の靴下)足サイズ+0.5~1cm大きめの靴
2.レインウェア ワンサイズ大きめ
3.ザック + (ザックカバー)
雨天用、晴れの日も必携

ザックに入れるもの
【日帰り】

ひとりで山へ行く「ソロ登山」がブームです。でも、もし遭難した時の事を考え個人単位でしっかり準備して山へ行きましょう。

ザックのサイズは、20~30L(リットル)

〇 水分(水、スポーツ飲料、温かい飲み物が好きな方や寒い場所へ行く時はお湯など保温ボトル)
〇 塩分(人間には水分と塩分も摂取が必要です。岩塩タブレット、干し梅、漬物等、塩気のあるものもご用意)
〇 行動食(疲れていても食べやすい、すぐ食べられるカロリーの高いもの)詳細は下記
〇 ファーストエイドセット(ケガ手当用品、医療薬等。ケガをしない歩き方や技術を身に付けることが一番です)
〇 レインウェア(雨が降らなくても必ず持って行くこと)
〇 ヘッドライト*予備電池(もしものために日帰りでも必ず持ち歩く)
〇 帽子・ニット帽・グローブ(日差しや寒さを避けられるもの)
〇 防寒着(温度調整、暑くなったら脱ぐ・寒くなったら着る)
〇 スマートフォン・携帯電話
〇 ティッシュ・ウェットティッシュ(アルコール消毒)
〇 地図、コンパス(遭難事故第1位は道迷い。コンパスの使い方の知識は必要です)*地図読みはオンラインや実技の講習会開催。
 トレッキングポール(お持ちであれば、バランス・疲労軽減に役立ちます)
△ サングラス(紫外線から目を守ります)
△ ツェルト(緊急時に役立ちます)
その他、本人が必要とするもの(眼鏡、保険証、など)

行動食
山行途中の休憩時や昼食時に、バテる前にカロリーを摂りましょう。
どのようなものが良いのか…、炭水化物のおにぎりやパン、食べやすい食事やご自身の好きなおやつ等。

また、腐りにくいものでドライフルーツやナッツも人気です。
個人的には、黒糖かりんとう・大福・カステラなど和菓子が好きで、サプリメントも持参します。

ただいま、実技企画ご参加の方にはもれなくアミノバイタルのサプリを配布しています!

 

【季節・場所・環境によって、あればよいと良いと思われるもの】

△ スマホ充電器
△ クマ鈴、ホイッスル
△ メモ用具
△ 日焼け止め
△ リップクリーム
△ 防虫スプレー  虫刺され薬
△ 携帯トレイ(トイレが無い、用意が必要な山には携行)
△ グローブ(手袋)
△ ポイズンリムーバー(蜂・アブ・ブヨなどに刺された時の毒抜き処置用)
△ ゲイターまたはスパッツ (足裾に装着するもの、泥はねなど気になる方)など

ポイズンリムーバー(蜂・アブ・ブヨなどに刺された時の毒抜き処置用)

ゲイター (足裾に装着するもの、泥はねなど気になる方)など

【ウェアについて】

日常普段着と同様に、季節・場所によって着用するものを重ね着で調整します。
快適に山を歩くためには、ウェアリングも非常に大事です。
行きたい山の「天気、気温等」あらかじめお調べおくこと、そして

寒がり・暑がりなどの個人差もあります。経験によって自分で調整できるようになります。

1・下着2・中間着、そしてトレッキングパンツは基本。
3.4・行動着:カーディガン代わりに、夏でも風が吹けば冷えることがあります。
5・防寒着:夏でも標高が高い場所では朝晩はかなり冷えます。例)横浜気温30℃の場合、標高約3,000mでは15℃前後
6・レインウェア:天気が晴れでもレインウェアは必携、風が冷たい時にも使用できます。
7・ハードシェルジャケット:雪山となります。*シーズンになりましたらオンライン雪山講習や実技講習を開催します。

ヒント:夏の富士山山頂の気温は、東京の冬と同じ10℃以下の寒さです。
1~6までご用意いただくと安心です。
また、汗冷え・濡れることが一番怖いとされています。低体温症にならないよう注意して気を配りましょう。 

お湯を沸かす、調理する場合は、
【山ごはん】

  • ガスバーナー
  • ガスカートリッジ
  • 鍋、コッヘルセット
  • 食材

 

【山小屋泊】

「日帰り装備」と、さらに…

  • 着替え
  • 行動食:日数分
  • シーツ(気になる方、コロナ禍では必携の山小屋も有)

ザックのサイズは、30~40L(季節、個人的による)

【テント泊】

*日帰りの持ち物、小屋泊まりの装備以外に…

  • シュラフ(寝袋・気温等により種類有)
  • シュラフカバー(寒い環境の時)
  • シュラフマット
  • テント
  • テントシート
  • 個人用食器
  • 箸・スプーンなど
  • コップ
  • 山ごはん作りの食材

ザックのサイズは、60L以上

テント泊装備の総重量は、個人差によりますが15kg以上となります。

荷物は多くなり過ぎず工夫して、荷物が重いと感じることは体力が必要だと思ってください。

 

【登山用品お買い物ツアー】

初心者にとっては装備品を選ぶのに不安・・・という方には、
場所は都内になりますが「登山お買い物ツアー」としてお供いたします。
リクエスト制、ご連絡をお待ちしております。
*実技企画にご参加予定の方、または過去にご参加頂いた方対象

都内へ行くことが難しい方は、お近くの登山専門店にてお買い求めください。
石井スポーツ
カモシカスポーツ

好日山荘  など

*ご不明点については、実技企画にご参加の方に限りお問い合わせください。

山に入るということは自然界に入ることで、何が起こるか予測できないこともあります。
なにかトラブルになったときに、基本的な知識・技術・経験がないと遭難事故に繋がります。
「遭難ゼロ」「安全登山」

ヤマドアで基本を学んで、遭難しない安全な登山を楽しんで頂きたいと願っています。
そこで様々な講習形式での山行企画を行っています。ぜひご参加をお待ちしております。

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